¥7,920
blumenhaus magazine issue3
発行年:2022年
25cm×34cm 196P
パリ製、スペインでオフセット印刷
Blumenhausは、Camille GressierとIsabelle Laydier Kristensenによって刊行されたフランスのボタニカルアートマガジン。
植物学を専門とするプロの編集者とジャーナリストによる本書はエディトリアル、ポートフォリオ、言葉、イラストレーションを通して、花や植物を哲学的でロマンティックなアプローチで探求したアートブックです。現代的なビジュアルとアンティークのアーカイブを組み合わせた美的側面に重点を置き、私たちに植物の本質とは何か見抜く力を与えくれることでしょう。
今号Issue3の表紙はミュージシャン、カネコアヤノ。ボタニカルアートのモデルとして、10ぺージ以上に渡り登場しています。
◆issue3の内容
- 不確実な時代において、月のそばでガーデニングを行うことの重要性について
- 園芸への転向
- 神話と伝説: ダフネのキャラクター
- ロマンチックなモダニズムとブルームズベリー グループのCharleston Farmhouse
- 毒の花園
- エディブルフラワーについて:夏の午後の蓮の夢想
秘密の花園をさまよう…
- Casa Viviana、魔法の家
- ハワイ: Lauren in Wonderlei
- グロリア婦人の花々
- Fee Greening(イラストレーター)
- Marin Montagut(パリのインテリアショップ)
- Oamul Lu(イラストレーター)
- Michael Dumontier & Neil Farber(アーティスト)
- Frances Palmer(陶芸家・庭師)
- Marcin Rusak(アーティスト)
- Renko Floral(ロサンゼルスのフラワーショップ)
Théo Gosselin、Pia Riverola, Yuji Watanabee, Yvonne Club、Anna Banan独占編集です。Melanie Rodriguezが撮影したシリーズ「Lunch with Flowers」にもあなたをご招待します。Floras Nostalgia、Thais Varelaによる素晴らしい写真に思いを馳せ、Benjamin Schmuckとアフリカを旅します。
☆issue 3 の特別付録
「不確実な時代における月によるガーデニングの重要性について」の記事にリンクした、ヘリキタ描き下ろしのA3ポスター付き。